海外FXで気になるのが、表に出にくいコストではないでしょうか。XS.comの入出金手数料はいくら引かれるのか、取引そのものに手数料はあるのか。この記事で一度に整理します。
先に全体像をお伝えすると、XS側の入出金手数料は全方法で無料です。そのうえで、銀行側のコストや口座タイプによる取引手数料など、別枠で発生し得るものがいくつかあります。
それぞれの中身と、無駄なコストを避けるポイントを順番に見ていきましょう。
変動項目のため、条件変更時に更新します。
結論:XS.comの入出金手数料はすべて無料

XSでは、入金・出金ともに、どの決済手段を選んでもXS本体へ支払う手数料がありません(2026年7月時点)。主な入金方法と条件を表にすると次のようになります。
| 入金方法 | 最低額 | 反映の目安 | XS側手数料 |
|---|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 1,000円 | 1時間以内 | 無料 |
| クレジットカード(VISA/MC) | 20ドル | 即時 | 無料 |
| Peska | 1,000円 | 即時 | 無料 |
| bitwallet | 3,000円 | 30〜45分 | 無料 |
| 仮想通貨 | 50ドル | 30分 | 無料 |
出金も同様にXS側は無料です。国内銀行送金への出金は、最短1営業日ほどで着金します。セキュリティ用に、メールで受け取るPINコードを入力する承認ステップが挟まります。方法別の詳しい手順は入金方法と出金方法(実口座検証)で解説しています。
出金の条件も整理しておく
出金側は手数料の心配より、ルールの理解が大切です。押さえるのは次の3点です。
- 出金は入金に使った手段と対応させる(カードは入金額まで・利益分は別方法)
- 申請の最後にPINコードの入力で承認する
- 銀行口座への着金は1営業日程度から
手数料が無料でも、これらの手順を外れると手続きが進みません。つまずいたときの確認箇所は出金できない時の原因と対処法にまとめています。
無料でも発生し得る「外部のコスト」
XS側が無料でも、決済の経路上で外部のコストがかかる場合があります。代表的なのは次の2つです。
- 銀行側の振込手数料: 国内銀行送金の入金時に、利用する銀行の振込手数料は自己負担
- 決済サービス側の手数料: Peskaなどのウォレットから自分の銀行口座へ出す際の手数料は、各サービスの規定に従う
つまり「XSに払う手数料」はゼロでも、「経路上のコスト」までゼロとは限らない、という整理です。手数料を抑えたい方は、振込手数料の安い銀行やネット銀行を使うと差が出ます。
取引にかかる手数料は口座タイプで決まる
入出金とは別に、取引そのものにかかるコストもあります。XSの場合、口座タイプによって仕組みが分かれています。
| 方式 | 該当する口座 | コストの形 |
|---|---|---|
| スプレッドのみ | スタンダード・セント・プロなど | 取引手数料は無料。スプレッドが実質コスト |
| スプレッド+取引手数料 | エリート・VIPなど | 狭いスプレッドに取引手数料が加わる |
たとえばエリート口座では、0.1pips〜という狭さと1ロット往復6ドルの手数料が組み合わされています。取引回数や1回のロット数によってどちらが有利かは変わるため、自分のスタイルに合う口座は口座タイプ比較で確認してください。
放置した口座の管理手数料に注意
もう1つ見落としやすいのが、使っていない口座にかかり得る費用です。
公式の規約では、丸1年なんの利用もない口座について、年間固定の管理手数料(50米ドル相当)が定められています。取引をせずに入出金だけを行った場合に、入金額の3%の手数料が規定されている点も知っておきたいところです。
使う予定のない口座からは、資金を引き揚げておきましょう。詳しい条件は口座解約・休眠口座の解説にまとめています。
キャッシュバックで実質コストを下げる
コストの話の締めくくりとして、XS maniaが重視している考え方を紹介します。それは、支払うスプレッドから戻ってくる金額を引いた「実質コスト」で見ることです。
XS maniaを経由して口座を作った場合、取引のたびにスプレッドの約42.5〜44%を目安とする金額(最高水準の還元率)が自動でキャッシュバックされます。同じ取引でも、実質的な負担をその分軽くできる計算です。
これから口座を用意する方は、XS.com公式サイトから開設できます。他の疑問はよくある質問まとめもあわせてどうぞ。
よくある質問(FAQ)
XSの入金手数料はいくらですか?
XS本体の手数料はどの方法でもゼロです(2026年7月時点)。ただし国内銀行送金では、利用する銀行の振込手数料が別途自己負担になります。
出金にも手数料はかかりませんか?
出金もXS側は無料です。着金は国内銀行送金で1営業日程度からで、PINコードの入力による承認が必要です。ウォレット経由の場合は、そのサービス側の手数料規定を確認してください。
取引手数料が無料の口座はどれですか?
スタンダード・セント・プロなどは取引手数料が無料で、スプレッドが実質的なコストになります。エリートやVIPは狭いスプレッドに1ロットあたりの手数料が組み合わされた方式です。
手数料の最新情報はどこで確認できますか?
一次情報はXS公式サイトの入出金ページとヘルプセンターです。XS maniaのこの記事も、条件の変更を確認した際に更新しています。金額が大きい入出金の前には、公式の最新表示を確認してください。
何もしなくてもかかる費用はありますか?
通常はありません。ただし丸1年利用のない口座には、規約上、年間の管理手数料(50米ドル相当)が定められています。使う予定のない口座から資金を引き揚げておけば避けられます。
免責事項:XS maniaはXS.com公式サイトではなく、独立した情報メディアです。FX・CFD取引には元本を失うリスクがあり、利益を保証するものではありません。スプレッド・レバレッジ・ボーナス等の条件は変動するため、取引前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。本記事の情報に基づく判断は自己責任でお願いします。キャッシュバック・ボーナス等の税務上の取り扱いは税理士等の専門家にご確認ください。




