XS.comの口座タイプは7種類です。誰でもわかりやすく使える一般的なスタンダード・セント、上級者向けのプロ・エリート・VIP、パートナー経由で登録した人だけが選べるエクストラ・クラシックに分かれます。どれがいいのか迷ったら、まずスタンダード口座で問題ありません(2026年10月時点)。
口座タイプを選ぶときは、表示のスプレッドだけでなく取引手数料とキャッシュバックを含めた実質コストで比べます。この記事では、7種類の比較表、口座ごとの特徴と向いている人、選ぶときの注意点を紹介します。
XS.comの口座タイプ7種類の比較一覧表
口座タイプは、一般向けのスタンダード・セント、上級者向けのプロ・エリート・VIP、パートナー経由で登録した人向けのエクストラ・クラシックの7種類です。
| 口座 | 最低の入金額 | 平均スプレッド(EURUSD) | 取引手数料 | 取引ツール |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード | なし | 1.1pips | 無料 | MT4/MT5 |
| セント | なし | 1.1pips | 無料 | MT5 |
| プロ | 500ドル | 0.7pips | 無料 | MT4/MT5 |
| エリート | 500ドル | 0.1pips | 往復6ドル/ロット | MT4/MT5 |
| VIP | 10万ドル | 0.1pips | 個別に設定 | MT5 |
| エクストラ | なし | 2.1pips | 無料 | MT4/MT5 |
| クラシック | なし | 1.6pips | 無料 | MT4/MT5 |
XS.comの全口座タイプに共通する条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 2,000倍(VIPは個別条件)。有効証拠金が増えると段階的に下がる |
| 最小ロット | 0.01ロット |
| ストップレベル | 0 |
| マージンコール/ストップアウト | 40%/20%(セント口座は10%) |
| ゼロカット | あり(追証なし) |
| スワップフリー | すべてのライブ口座に自動で適用(銘柄ごとの猶予期間あり) |
| 取引手数料 | エリート・VIPのみ。ほかの5タイプは無料 |
レバレッジの区切りはXS.comのレバレッジ制限、スワップフリーの猶予期間はXS.comのスワップで説明しています。
XS.comの口座タイプ別スプレッド(実測)
XS maniaがリアル口座で計測した平均スプレッドです。プロ口座はスタンダード口座より約0.4pips狭く、エリート口座はさらに狭い代わりに1ロット往復6ドルの手数料が別途かかります。
| 口座タイプ | ドル円 | ユーロドル | ゴールド |
|---|---|---|---|
| スタンダード | 1.11 | 1.04 | 1.92 |
| セント | 1.11 | 1.24 | 1.92 |
| プロ | 0.71 | 0.64 | 1.48 |
| エリート | 0.11 | 0.04 | 0.88 |
| クラシック | 1.71 | 1.64 | 2.72 |
| エクストラ | 2.31 | 2.24 | 3.63 |
XS.comのスタンダード口座の特徴
最低入金額がなく、取引手数料も無料です。平均スプレッドはEURUSDで1.1pipsです。FX、金属、仮想通貨、エネルギー、株価指数を取引でき、MT5なら先物と株式も扱えます。MT4とMT5のどちらでも使えます。
スタンダード口座のメリット
- 最低入金額がなく、入金額を自分で決めて小さく始められる
- 取引手数料が無料で、コストはスプレッドだけで計算できる
- FX・金属・仮想通貨・エネルギー・株価指数を1つの口座で取引できる(MT5なら先物・株式も)
- MT4とMT5のどちらでも使える
スタンダード口座のデメリット
- 平均スプレッドはプロ口座より約0.4pips広い
- スプレッドは変動制で、経済指標の発表前後や早朝は広がる
- 残高が増えるとレバレッジの上限が段階的に下がる(全口座タイプ共通)
スタンダード口座が向いている人
- 海外FXが初めての人
- 最初の1口座を、入金額の条件なしで作りたい人
- コストの計算をスプレッドだけで済ませたい人
- MT4とMT5のどちらを使うか決めていない人
スプレッドの狭さを最優先するなら、500ドル以上を入金してプロ口座を使う方法もあります。
XS.comのセント口座の特徴
1セントロットは、標準ロットの0.01ロット分(1,000通貨)です。100ドルを入金すると、残高は10,000セント(USC)と表示されます。損益が小さいので、少額で実際の取引に慣れたい人に向いています。
セント口座のメリット
- 損益がスタンダード口座の100分の1で、数千円でも実際のお金で練習できる
- 最大レバレッジは2,000倍で、少ない証拠金でもポジションを持てる
- ストップアウトは10%と低く、証拠金がぎりぎりまで減っても保有を続けられる
- ゼロカットがあり、残高を超える請求はない
- XS mania経由ならキャッシュバックの対象(金額は100分の1。ドル円1セントロット往復で約0.03ドル)
セント口座のデメリット
- 使えるのはMT5だけ
- 銘柄はFXと金属に限られ、株価指数や仮想通貨は取引できない
- デモ口座がない
セント口座が向いている人
デモ口座では真剣になれないけれど、いきなり大きな資金は入れたくない人に向いています。取引量を増やす段階に入ったら、スタンダード口座を追加して移ります。

XS.comのプロ口座の特徴
最低入金額は500ドルで、平均スプレッドは0.7pips、取引手数料は無料です。MT4とMT5の両方で使えます。
プロ口座のメリット
- 平均0.7pipsと狭く、取引手数料もかからない
- コストはスプレッドだけで計算できる
- XS maniaの実測では、ドル円1ロット往復の合計コストが計測した口座タイプの中でいちばん低い(約710円・1ドル160円)
プロ口座のデメリット
- 最低入金額が500ドル必要
- スプレッドは変動制で、指標の前後や早朝は広がる
プロ口座が向いている人
500ドル以上を入金でき、スタンダード口座よりコストを下げたい人に向きます。デイトレードやスイングが中心で、手数料の管理を増やしたくない人にも合っています。
XS.comのエリート口座の特徴
最低入金額は500ドルで、平均スプレッドは0.1pipsです。その代わり1ロットあたり往復6ドルの取引手数料がかかり、新規注文の時点でまとめて引かれます。
エリート口座のメリット
表示のスプレッドが通常の口座の中で最も狭く、スプレッドの狭さが結果に直結するスキャルピングやEAに向きます。
エリート口座のデメリット
往復6ドルはドルストレートで約0.6pips分なので、手数料を含めた実質コストはプロ口座と同じ0.7pips前後です。なお、株式は取引できません。
エリート口座が向いている人
スキャルピングやEAで取引回数が多い人に向きます。

XS.comのVIP口座の特徴
最低入金額10万ドルの大口トレーダー向けです。平均スプレッドは0.1pipsで、取引手数料と最大レバレッジは個別の条件になります。使えるのはMT5だけで、デモ口座はありません。条件は該当する資金規模になってからサポートに連絡して開設します。
XS.comのエクストラ口座・クラシック口座の特徴
エクストラとクラシックは、パートナー(IB)経由で登録した人だけが選べる口座です。XS mania経由で開設すると、口座作成の画面に表示されます。最低入金額はなく、取引手数料は無料、最大レバレッジは2,000倍です。
平均スプレッドはエクストラ2.1pips、クラシック1.6pipsと、スタンダード口座より広めです。そのぶんキャッシュバックの目安額が大きくなる設計なので、比べるときは「スプレッド−キャッシュバック」の実質コストで見ます。実測値はXS.comのスプレッド実測で公開しています。
XS.comの口座タイプの選び方(目的別)
| こんな人 | 向いている口座 |
|---|---|
| 初めて・迷っている | スタンダード |
| 数千円から試したい | セント |
| 500ドル以上でコストを下げたい | プロ |
| スキャルピングやEAが中心 | エリート |
| 資金が10万ドル以上 | VIP |
迷ったらスタンダード口座で始め、取引に慣れてから実質コストを見比べ、追加口座で別のタイプを試す順番が確実です。

スタンダード口座から乗り換えるなら
プロ口座に移るだけで、平均スプレッドは1.1pipsから0.7pipsに下がります。取引量が多いほど差は積み上がります。口座タイプは変えられないので、追加口座でプロ口座を作り、資金を移して使います。
XS.comの口座タイプの確認方法・追加方法
今の口座タイプは、XS.comでログインをしたユーザーページの口座一覧で確認できます。口座タイプ名・プラットフォーム・レバレッジが並んで表示されます。
別のタイプを使いたいときは、ユーザーページの「+リアル口座」から口座を追加します。本人確認をやり直す必要はありません。上限は、プラットフォームごと・口座タイプごとに10口座です。口座の間の資金移動は「資金」>「資金移動」から無料でできます。手順はXS.comの口座開設方法で説明しています。
XS.comで口座タイプを選ぶときの注意点
口座タイプと基本通貨は後から変えられない
変えたいときは、口座を追加して使い分けます。
MT4ではセント口座とVIP口座を使えない
どちらもMT5専用です。MT4を使いたい場合は、スタンダード・プロ・エリートなどを選びます。
セント口座とVIP口座にはデモ口座がない
ほかの口座タイプのデモ口座で操作を確かめてから開設します。
残高が増えるとレバレッジの上限が下がる
最大2,000倍は全口座タイプ共通ですが、有効証拠金が増えると段階的に下がります。区切りはXS.comのレバレッジ制限で説明しています。
XS.comの口座タイプとキャッシュバック
XS mania経由で開設した口座は、7タイプすべてがキャッシュバックの対象です。セント口座は金額が100分の1、エリートとVIPは条件が個別です。還元の仕組みはXS.comのキャッシュバックで説明しています。
XS.comの評判と安全性、XS maniaのキャッシュバックの全体像はXS maniaのトップページにまとめています。
XS.comの口座タイプに関するよくある質問
口座タイプは何種類ありますか?
7種類です。スタンダード・セント・プロ・エリート・VIP・エクストラ・クラシックがあります。
取引口座はいくつ持てますか?
MT4/MT5と口座タイプの組み合わせごとに10口座まで作れます。
エリート口座の手数料はいつ引かれますか?
新規注文の時点で、往復分(1ロット6ドル)がまとめて引かれます。
セント口座の1ロットはいくらの取引ですか?
1,000通貨で、標準ロットの0.01ロット分です。100ドルを入金すると、残高は10,000セント(USC)と表示されます。
XS.comでは何を取引できますか?
FX、株価指数、貴金属、エネルギー、株式、仮想通貨、先物の7分野のCFDです。口座タイプによって扱える銘柄が違い、セント口座はFXと金属だけです。
プロ口座とエリート口座はどちらがコストが低いですか?
ドルストレートでは、手数料を含めた実質コストはどちらも0.7pips前後です。ドル円では手数料の換算額が大きくなり、XS maniaの実測ではプロ口座(約710円)がエリート口座(約1,070円)より低くなりました(1ロット往復・1ドル160円)。
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